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スケジュール

ライブ詳細情報

2021-9-17[ Fri ]

祇園JTNJazzライブ

素晴らしいメンバーでの演奏お楽しみください

篠崎雅史(Sax)
牧 知恵子(Pf)
宗竹まさひろ(B)
中道みさき(Dr)

OPEN 17:00 1st Stage START 18:00 2nd Stage START 19:10 京都の緊急事態宣言発令に伴い、ライブ時間変更・お酒の提供は無しにて営業させて頂きます。ご理解の程お願い致します。

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ別途 2オーダー制になります

祇園JTN Jazzライブ 

[篠崎雅史(Sax)]
1976年富山県生まれ。16歳でサックスをはじめ、翌年富山県青少年音楽コンクール管楽器部門最優秀賞受賞。1998年同志社大学サードハードオーケストラで山野ビックバンドコンテストスイングジャーナル社賞受賞。
現在は、京阪神を中心にJAZZを中心にジャンルを超越した多くのセッションに参加し、様々なアーティストたちとも共演。また意欲的な活動をみせる京都コンポーザーズジャズオーケストラにも所属。深い音色とクールなフレーズで唄うように演奏し、伝統的なサウンドからコンテンポラリーな音楽まで幅広い活動をしている。2014年9月にデビューアルバム「Evidence of Mind」をピアノ笹井真紀子、ベース佐々木研太、ドラム齋藤洋平と共にリリース。美しいオリジナル曲と斬新なアレンジのスタンダード曲で好評を得ている。

[牧 知恵子(Pf)]
子供の頃よりクラシックピアノを学び、同志社大学入学後ジャズに興味を持ちはじめる。大学在学中は、ビッグバンドに参加し、大学卒業後、関西のジャズクラブを中心に演奏活動を行う。2003年から2004年の1年間アメリカに音楽留学をし、2004年にニューヨークで開催されたIAJEにて演奏する。帰国後は、作曲、アレンジも含めて、おもに関西のジャズクラブで演奏活動を行っている。

[宗竹まさひろ(B)]
1967年生まれ 15歳よりエレクトリックベースを始めるがほどなくJohn Coltrane、Tommy Flanagan、Paul Chambers等の影響を受けジャズに傾倒、18歳の頃からコントラバスを弾きはじる。ほどなく関西のジャズクラブなどで演奏活動を始め、ジャズピアニスト寺井尚之氏のトリオでは長年レギュラーベーシストとして演奏を行うほか国内外の様々なアーティストと共演。ジャズベースを寺井尚之氏、竹田康友氏、北川潔氏に、クラシックを三好哲郎氏に師事。近年は自己のタンゴアンサンブル“ガラピニャーダ”での演奏活動やジャズの他幅広いジャンルにて活躍している。

[中道みさき(Dr)]
1993年、大阪生まれ。2歳よりヤマハに通い、4歳でピアノを始める。
10歳でドラムを始め、小学生の頃にピアニスト上原ひろみに強く影響を受け、ジャズドラムを本格的に始める。
12歳よりドラマー荒巻敬司氏やLarry Marshall氏に師事。中学以降はジャズドラマーとして数々のセッションやユニットに参加。
様々なアーティストと共演。
中高生の時に、自身のバンド「あきは・みさき・BAND」を結成し、以降そのバンドでの活動にて横濱Jazz Promenadeジャズコンペティション2010にてバンドでグランプリ受賞、また個人ではベストプレイヤー賞を大会最年少で受賞。
また、同年には金沢Jazz Streetコンペティションにてバンドでグランプリを受賞。その後、韓国・仁川やアメリカ・ニューヨーク(桜フェスティバル)に招待され海外での演奏を経験した。
2012年には、北海道グルーブキャンプに参加し、タイガー大越氏に認められ、バークリーアワードを受賞。
その年のバークリーサマープログラムに全額奨学生として参加。その際ジョン・ブラックウェル氏をはじめとする一流アーティストから演奏を絶賛される。
和歌山大学に進学後 約1年間、関西のジャズクラブ等で定期的に演奏。
翌年、バークリー音楽大学よりフルスカラシップ(全額奨学金)を受け、2013年より単身渡米、ボストン『バークリー音楽大学』に入学。
テリ・リン・キャリントン、タイガー大越、ダニーロ・ペレス等、世界の一流アーティストから高度な音楽教育を受ける。
2015年にはアメリカのYamaha Young Performing Artists Jazz Winnerに選ばれ、インディアナ州で演奏。
その後、4年制のバークリー音楽大学を飛び級にて3年間で学位を取得し、第3主席として優秀な成績を修め卒業。
卒業後はニューヨークの音楽シーンで活動し、ブルーノートニューヨークやワシントンDCのブルース・アレイ等に出演。2017年にはBetty Carter’s Jazz Aheadに抜擢されワシントンDCのケネディーセンターで演奏。
2018年にはスイスで開催されたジャズプログラムGenerations 2018のメンバーにアジア人として唯一抜擢されマリア・シュナイダービッグバンドとして演奏。
2019年、女性ドラマーのコンペティションHit Like A GirlにおいてJapan Champion, Weekly Winnerを受賞。
2019年秋より全額奨学金を得てバークリー音楽大学の大学院へ進学。
2020年にニューオリンズで開催されるJEN(Jazz Education Network)カンファレンスでSisters In Jazzの一員として演奏予定。
パワフルかつダイナミックで日本人にはないグルーブ感を持ち、新世代の若い女性ドラマーを代表する人物として頭角を現している。
現在はボストンと大阪を拠点にマルチドラマーとして精力的に活動中。