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スケジュール

ライブ詳細情報

2021-2-5[ Fri ]

祇園JTNJazzライブ

素晴らしいメンバーでの演奏お楽しみください

祖田修(Pf)
時安吉宏(B)
佐藤英宜(dr)

OPEN 17:00 1st Stage START 18:00 2nd Stage START 19:10 京都の緊急事態宣言発令に伴い、上記のライブ時間に変更させて頂きます

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ別途 2オーダー制になります

祇園JTNJazzライブ豪華メンバーにて共演

[祖田修(Pf)]
1984 年プロフェッショナルとして活動開始。
1988年 大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学招待奨学生として渡米。Dr. Billy Taylorにピアノを、Yusef Latief (Sax, Wood Winds) に、作曲・編曲、Max Roach(drs)に、アンサンブルパフォーマンスを師事し、同大学のJAZZ in JULY 88' Workshopに参加する。
1990年 大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、再渡米。イリノイ州シカゴにおいてピアニストとして演奏活動を開始。
1990年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻へ入学。在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たす。
1992年 Clifford Jordan(sax) Quartet に参加。
1994年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程卒業後、ビル・マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム、「ファイアー・ホーンズ」リリース。ピアニスト/作曲家/プロデューサーとして参加。同アルバムタイトル曲、「Fire Horns」、および、「MAHO's Dream」の2作品を提供する。
1995年 Glenn Miller Orchestra に加入。
1997年 Osamu Soda Trioを結成し演奏活動を開始。シカゴを拠点に、ニューヨーク、デトロイト、インディアナポリス、ミルウォーキー、カンサスシティー、ミシガンシティー等において幅広い活動を展開すると同時に数々のレコーディングに参加。Freddie Hubbard quintet に参加。
1998年 日本帰国、祖田修ピアノトリオ、数々のサイドワークなど京阪神のライブハウス、JAZZ CLUBで幅広い活動を展開。
2000年 祖田修 The Horns Projectを結成し、オリジナル作品のみによる3管6人編成のアンサンブルミュージックの発表を開始。
2005年 ソロピアノアルバム「Fingermade」をリリース。
2007年 東原力哉The Rikiya Bandへピアニストとして加入。
2008年 ジャネットvoの3rd アルバム、「Reborn」をリリース。キーボーディスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2008年 Bobby Hebb vo & gt のジャパンツアーに、ピアニスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2009年 Tiffany vo の4th アルバム、「Yesterday & Yesterdays (Eighty-Eight`s レーベル)をリリース。キーボーディストとして参加。
2010年 The Soulbleed へキーボーディストとして加入。
2012年 Zane Massey Quartet 日本ツアーに参加。さらに、Zane Massey Soulbleed Orchestra による、故Cal Massey 作曲、「Liberation Movement Suites」日本初演に参加。
2013年 Shun Kikuta gt Blues Projectへキーボーディストとして加入。
2014年 Tomi Isobe vo & gt Blues Dogs 日本ツアーへキーボーディストとして参加。
2017年 東原力哉drs RIKIYAバンドDVD 「リキヤバンド至宝の宴 マルチアングルライヴ」をリリース。ピアニストとして参加し、「Soulace」を提供。
2019年 吉木 稔bs Soulstation のCDアルバム「Path Of Hope」 (Urban Jazz 一期一会)をリリース。ピアニストとして参加し、「A Tail[Tale] Of A Dream」、「Soulache」 の2作品を提供。
2019年 Shun Kikuta gt Blues Project 1st アルバム、「Let The Good Times Roll」Rising Shun Records)をリリース。キーボーディストとして参加。
以降、各地で幅広い演奏活動を展開している。

〔主な受賞歴〕
1991 年「シカゴ・タレントサーチコンペティション」第1位(Grand Prize)/アメリカ
1992年 「グレイス・ウェルシュ ピアノコンクール」第2位入賞/アメリカ

[時安吉宏(B)]
1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では全国的に活躍中。ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。

[佐藤英宜(dr)]
1969年大阪生まれ。
1986年ロックバンド 「キューピー(現在のシャ乱Q)」を結成。 17歳にして第32回ヤマハポプコン大会にてジュニアグランプリ受賞。あらゆるバンドのドラマーとして活躍。
20歳の時、ジョン・コルトレーンを聴きジャズに開眼、その後ジャズに傾倒。23歳より上山崎初美カルテットに参加。神戸ポートピアホテルやJazz Clubセントジェームス等で演奏、 
プロ活動に入る。大阪音楽大学にてハンク・ジョーンズ氏(pf)と共演。
1996年、タイガー大越氏(tp)ツアーメンバーとして参加。
1997年、レニングラード楽団のツアーに参加。同年、ケニー・ワシントン氏にジャズを、スティーブ・ベリオス氏にラテンをそれぞれ師事。石橋敬一氏(b)に実力を認められ、あらゆるシーンで共演を果たす。
2000年、大阪ジャズフェスティバルにおいて渡辺貞夫氏(sax)と共演。
2001年、韓国において、韓国ジャズフェスティバル参加。その後も韓国のNO,1JazzヴォーカリストWoong San氏のツアーを継続して展開。
2002年、日本を代表するサクソフォニスト川嶋哲郎氏と共演。
2005年より自己のオリジナル曲を中心としたライブ「日照りプレゼンツ」を展開、好評。
2006年より、毎年パリ祭に参加し、シャンソンやミュージカル等のジャズ以外の演奏も手がけている。(山本リンダ等、多数の芸能人と共演)
2007年より、サックス奏者MALTA氏と共演。
また、近秀樹氏(pf)と多くのJazz Clubで共演。現在も活動中。
2013年より、FM大阪公開収録コンサート「Cool Struttin'」に出演し、毎回満員の大盛況を得ている。また、多くのレコーディングにも参加。
そして、古谷充氏(sax)、田中武久氏(pf)、鍋島直昶氏(vib)、日野皓正氏(tp)、綾戸智恵氏(pf)、寺井尚子氏(vln)、鈴木央紹氏(sax)、秋田慎治氏(pf)、山口武氏(g)、松永貴志氏(pf)など、多くのミュージシャンとも共演しており、Jazz Clubでの演奏にとどまらず、NHK番組「人間マップ」への出演や同局番組「我が街神戸」の番組曲の演奏、ビルボードライブ大阪や兵庫県立芸術文化センター等で、2016年は、読売テレビやFM大阪、京都芸術文化会館、パシフィックヴィーナス海外クルーズ船でも演奏し活躍している。
また、自身の演奏活動の傍ら、ミュージシャンの育成にも貢献しており、長年ミュージックスクール等で講師をも務める他、次世代の担い手となる若手ミュージシャンの登竜門として、神戸市で開催されている、公益財団法人 神戸市民文化振興財団の「神戸ネクストジャズ・コンペティション」にて、毎回演奏サポートとして抜擢、演奏協力をしている。