Loading

Schecule

スケジュール

ライブ詳細情報

2021-2-6[ Sat ]

祇園JTN オープニングスペシャルライブ

オープニングスペシャルライブ TOKU×SHIHO×小沼ようすけ×宮本貴奈

TOKU(flh,vo)
Shiho(Vo)
小沼ようすけ(gt)
宮本貴奈(pf)

1st Stage OPEN 15:00 START 16:00 2nd Stage OPEN 17:30 START 18:30 京都の緊急事態宣言発令に伴い、上記のライブ時間に変更させて頂きます

ライブチャージ ¥6,500 チケット送料別途 400円

※2ステージ / 完全入替制
ライブチャージ別途 2オーダー制になります

祇園JTN オープニングJazzライブ 豪華メンバーで祇園JTNにやってくる

[TOKU(vo,flgh,tp)]
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
2000年アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。デビュー当初からヴォーカル&フリューゲルホーンプレイヤーとしての音楽スタイルや音楽センスに注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。一躍日本のジャズトップシーンの仲間入りを果たす。また、アルバムはアジア各国でもリリースされ、海外での公演も行っている。その後は定期的なCD発売と全国のジャズフェス出演や国内外ツアーをデビュー以来続け人気、実力ともに若手ジャズアーティストNo.1の座を築く一方で、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となった。2015年10月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売、そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びる。2017年6月アルバム「SHAKE」発売。この作品はTOKUならではの他ジャンルの様々なアーティストとの交歓を実践しジャンルを超えて一つの繋がりを持ちたいというTOKUの思いが込められた作品となる。また、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo,、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、佐藤竹善などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加するなど、正に「本籍Jazz、住所不定」のアーティストとして現在の地位を築く。近年では積極的に海外での活動も行っており、フランスやイギリスを中心とした欧州、ニューヨークを中心とした米国、アジア各国と様々な国の様々な音楽やアーティストの共演も行ってライブやイベントに出演している。
2019年2月、オリジナル曲を集ったベストCD「Original Songbook」を発売し、2020年自身が熱望していたフランスレコーディングを行いCD「TOKU in Paris」をフランス先行、国内は5月発売で国内外と活動の場を広げていく。

[Shiho(ex. Fried Pride)]
ジャズボーカリスト。2001年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)よりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。類いまれな歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大のJazz Fessであるジャカルタの「International Java Jazz fess」をはじめライブハウスやイベンに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。
Fried Prideの活動を通じ、頭突きで瓦を割る女性(武田梨奈)で話題になったセゾンカードのCMソング、2016年秋にはルクセンブルクにてオーケストラとの共演、TV音楽番組ナビゲーター(BSフジ)、ミュージカル「RENT」など舞台にも出演しその才能を多彩に発揮するなど、「ボーカリストShiho」としての知名度を上げた。解散後はソロ・ジャズボーカリストとしてライブ活動中心に現在も国内外で積極的に行っている中、新たなチャレンジとして武田真治(Sax)、TJO(DJ)とEDMユニットでも活動し「ULTRA JAPAN 2017」出演、その後も武田真治とのコンビで和田アキ子50周年記念として日本武道館で開催した「ワダフェス」にも出演した。2017年11月アンリ・ルクセンブルク大公国大公殿下(国家元首)訪日時にて安倍首相主催の晩餐会にルクセンブルクで活躍する日本人として招待を受け出席した。
2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」を セルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。

[小沼ようすけ(g)]
14 歳でギターを始める。
1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。
2001 年に SONY MUSIC よりデビュー、10 年間在籍。
現在までに SONY 他から 10 枚のリーダー作品をリリース。
2004 年、リチャード・ボナ
(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム"Three Primary Colors"を Ny で録音。
2010 年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。
グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界感を展開。
2016 年、Flyway LABEL を設立。
第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。
この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、Martinique Jazz festivalに出演。
2019 年 、Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッションを収録したアルバム"Jam Ka 2.5"をリリース。
あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。

[宮本 貴奈(Pf)]
ピアニスト・作編曲家。茨城県結城市出身。米英に20年在住、約30カ国で演奏活動を展開。物語が見えるような演奏とアレンジ、演者が輝くサウンド作りで、ジャズ・ポップスからオーケストラまで、ジャンルを超えて幅広く活躍中。
5歳からエレクトーン始め、小学生の時に観た映画の音楽に心打たれ、作曲家を志す。中学からピアノとジャズ理論を学び、高卒後米バークリー音楽大学へ留学。在学中にジャズピアニストとしての活動をスタートし、特待生として映画音楽作曲科&ジャズ作曲科卒。
1998年NYへ拠点を移し、エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、ニーナ・フリーロン(vo)のワールドツアーに5年間参加、参加作【Soulcall】は、2001年米グラミー賞2部門でノミネート。アトランタに移り、ジョージア州立大ジャズ教育学部修士課程卒。【アトランタベストジャズ(2年連続)】【ジョージア州で最も影響力のある女性】他受賞。グラミー受賞サックス奏者カーク・ウェイラムとの共作【Promises Made】は、全米ビルボードジャズ5位。
2013年帰国、【On My Way】で日本デビュー。ボーカリスト達からの信頼が厚く、八神純子、佐藤竹善、TOKU、伊藤君子、サラ・オレイン、May J.、絢香、大黒摩季等との共演やレコーディング、アレンジ•プロデュースも担当。岩崎宏美、タケカワユキヒデ、今井美樹、尾崎裕哉、杏里などのオーケストラアレンジから、スクエニジャズ、Drum TAOやX-JapanのSugizoまで、幅広い共演を重ねる。