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ライブ詳細情報

2021-11-13[ Sat ]

菅原洋一 米寿に歌う

NEW SINGLE 歌よ…あなたが居たから~シングルバージョン~ 

菅原洋一(Vo)
多田恵美子(Pf)
REIKO(Vln)

1st Stage OPEN 13:00 START 14:00 2nd Stage OPEN 16:00 START 17:00 1部/2部完売致しました。ありがとうございました!

ライブチャージ ¥6,800 チケット送料別途 400円

※2ステージ / 完全入替制
ライブチャージ別途 ワンドリンクオーダー制になります

菅原洋一 米寿に歌う

[菅原洋一(Vo)]
'58年 タンゴ歌手としてデビュー
'67年 "知りたくないの"大ヒット。ファーストリサイタルを開催。
NHK紅白歌合戦初出場。(22回連続)
'68年 "誰もいない"日本レコード大賞・歌唱賞受賞。
'70年 "今日でお別れ"日本レコード大賞ほか各賞を独占受賞。日本を代表するアーティストとして、その地位を不動のものとする。
'75年 "乳母車"東京音楽祭・歌唱賞受賞。
'77年 「第11回リサイタル」で芸術祭参加。優秀賞受賞。
'78年 「歌手生活20周年記念アルバム」で日本レコード大賞顕彰。
'82年 アルバム"ホテル"で日本レコード大賞企画賞受賞。
海外アーティストとの共演も多く、1968~1970年にかけて、タンゴの王様“アルフレッド・ハウゼ楽団”や、カンツォーネの女王“ミルバ”とのレコーディングやステージ等で共演。また1985~1989年にかけて、アルゼンチンを代表するタンゴ・オルケスタ“レオポルド・フェデリコ楽団”や“ホセ・コランジェロ楽団”等の共演で絶賛を浴びる。アメリカを始めとする海外公演も多く、1988年にはソウルオリンピック前夜祭“ソウル・ソング・フェスティバル”に日本代表として出演するなど、その円熟した歌唱力は海外でも高い評価を得ている。
'92年 郷里加古川市より第1回加古川市民文化賞受賞。
'98年 歌手生活40周年記念アルバム"うたたね"(叙情歌集)を発表。
'01年 アルゼンチン建国記念日を祝い「タンゴ・フェスタ2001」開催。昭和の名曲と平成の名曲を収録したアルバム「初恋」の発表記念コンサートを東京オーチャードホールにて開催。
'02年 歌手生活45周年記念CDアルバム「歌人」発売。記念のコンサートを各地で行う。園まりとのデュエット曲「アマンⅡ(アマン・ドゥ)」をリリース。
'04年 ペギー葉山とジョイントコンサート「ゴールデンエイジコンサート」を各地で開催。
'05年 円熟味を増した歌声を楽しんでもらおうとクラシックスタイルに立ち返った「ニュークラシカルコンサート~日本の唄」を発表。同タイトルのコンサートを展開し始める。
'06年 シリーズ第2弾"ニュークラシカルコンサート~世界の唄~"を発表。
'07年 シングル"ありがとう、ごめんね"を発表。息子で作曲家の菅原英介をゲストピアニストに迎えたシリーズ第3弾"ニュークラシカルコンサート~父と子の唄~"を発表。
'08年 歌手生活50周年リサイタルを渋谷オーチャードホールにて開催。
日本レコード大賞功労賞受賞。
'10年 社)日本歌手協会レーベル第1号歌手として「ビューティフルメモリー」(作詞:なかにし礼/作曲:菅原英介)を発売。
'11年 第43回NHK思い出のメロディー出演。
'12年 歌手生活55周年記念として全曲新録音のベストアルバム「ビューティフルメモリー」発売。
'13年 NHK歌謡コンサート、TV東京「木曜8時のコンサート」、TBSテレビ「火曜曲!」等々 出演。'14年 ベストアルバム「タンゴの世界」発売。第46回NHK思い出のメロディー出演。
'15年 全編ピアノのみの演奏で同時録音したCDアルバム「ピアノと唄う愛の詩(うた)」発売。ピアニスト大貫祐一郎の演奏によるCD「ピアノで奏でる愛の詩~菅原洋一歌の世界~」発売。生涯現役をモットーに、後世に歌い継ぐべき心の歌を歌い続けていきます

[多田恵美子(Pf)]
神戸市出身。幼少の頃よりピアノに親しみ数々のコンテストに入賞の後、プロミュージシャンの世界に入る。アートブレーキー、ニューヨークアンサンブル、デユーク・エリントン楽団のメンバーなど、国内外の著名アーティストとの共演を重ねる。
2001年には、サリナ・ジョーンズに認められ、デビューアルバム『EMIKO &DA&RINDS』を全国リリース。スイングジャーナルなどで好評を得る。
続いて、セカンドアルバム『Swinging Cinema Jazz』を発表する。
また、声楽家荒井敦子さんとアメリカのアーカディ音楽祭、ニューヨーク国連エントランスホール出演。続いてオーストラリアへの文化交流にも参加する。
2004年から2005年の10月には、ヴォーカル清水ひろみとニューヨークブルーノートに出演するなど、世界的な舞台でも注目を浴びている。
更に、放送メディアでも「題名のない音楽会」、NHK・FM「セッション505」をはじめ様々な番組に出演し、各方面より多大な評価を受けている。
2007年以降、荒尾一夫(vo)ニューヨーク・カーネギーホール、徳永延生(クロマチックハーモニカ)とグアムー新潟親善ライブ、清水ひろみとイタリア・ウンブリアンジャズフェスティバル、フランス・アンティーブ国際ジャズフェスティバルに出演。ヴォーカルの加藤ヒロユキと「ビルボード大阪」出演。MBS毎日放送「加藤ヒロユキの音楽のソムリエ」カトヒロライブコーナーにてピアノ伴奏担当。徳永延生のCDにサイドメンとして参加する。
2013年、佐々木秀実ドラマティックシャンソンツアーに参加。高石ともや、アロージャズオーケストラとも共演する。現在、「指先で詩う新進ピアニスト」として、国内外で活躍中。

[REIKO(Vln)]
大阪出身。相愛大学音楽学部卒業
ワルシャワショパン音楽院取得
祖母はピアノ、母はチェロを嗜む音楽一家で育つ
3歳よりピアノ、4歳よりヴァイオリンを始める。
寺井尚子氏のアルバム「ピュアモーメント」収録曲 チックコリア作曲 スペインに感銘を受けてジャズに目覚める
ジャズ理論、ジャズピアノ、宮下博行氏に師事。後に国内外の有名アーティストと共演
スタジオやTV番組、パーティー演奏、学校公演、ボランティア演奏等優雅で気品溢れながらも情熱的なパフォーマンスで
好評を博している。
クラシックに源流を持ち、ジャズ、ラテン、ポップスなど様々なジャンルのエッセンスを吸収し、ジャンルの壁を超えたボーダーレスなアーティスト。音楽教室講師としても後進の指導に精力的に活躍中