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ライブ詳細情報

2022-5-8[ Sun ]

祇園JTN 2022 秋田慎治トリオ JazzFestival

関西のJazzミュージシャンと日本を代表するJazzピアニスト秋田慎治が一日限りのスペシャルステージをJTNで競演します!

秋田慎治(Pf)
時安吉宏(Bs)
中村雄二郎(Ds)
山口マリ(Asax)
1部、清水ひろみ(Vo)、杉山千絵(Vo)
2部、深尾多恵子(Vo)

1st Stage OPEN 13:00 START 14:00 2nd Stage OPEN 16:30 START 17:30 1部と2部の出演者(ボーカル)が変ります。ご予約際はご注意下さい。

ライブチャージ ¥5,000 チケット送料別途 400円

※2ステージ / 完全入替制
チケット別途 ワンドリンクオーダー制

祇園JTN 2022 秋田慎治トリオ JazzFestival

~Special Guest~
[秋田慎治(Vo]
キャリアのスタートは5年間の関西。その後、'97年に渡米、NYに拠点を移す。
'98年よりTeruo Nakamura & The Rising Sun Band, Victor Jones(drs) Group及び Igal Michael(gt) Groupに Keyboardistとして加入し、名門ライヴハウスBottom Lineを始めマンハッタンを中心としたライヴ活動やツアー及びレコーディングに参加、Stanley Turrentine(ts), Hubert Laws(fl), Micheal Ulbaniak(vl), Barry Finnerty(gt), William"Spaceman" Patterson(gt), Tom Browne(tp), James"D train" Williams(vo) 等数々のジャズミュージシャンと共演した。
'00年にはRising Sun Bandとしては11年振り、Bob Mintzer(ts), Roy Ayers(vib)等をゲストに迎えてのアルバム『Red Shoes』 (avex trax)がリリースとなり、 Keyboardist, Programmer, Assistant Producerとして参加。

~1部 Vocalist~
[ 清水ひろみ(Vo) ]
2004年と2005年、2年連続ニューヨーク《ブルーノート》公演では、地元のファンを沸かせ、ジャズの本場ニューヨークでも確固たる実績を積む。
2010年7月、欧州の名門ジャズフェスティバルに出演し好評を博す。また、ドン・フリードマン・トリオとニューヨーク《ディジーズクラブ》に出演。これまでにCDを7枚リリースし2014年10月、新作『Cheers for Tears』を発売。中でも「ケニー・バロン」や、「ドン・フリードマン」との共演作は、ヴォーカル傑作盤として日本はじめ、世界各国のジャズ専門家から高い評価を受けている。今、国内外で最も注目されている国際派ジャズシンガーである。

[杉山千絵(Vo)]
同志社大学卒業後、プロミュージシャンとしての活動を開始する。 毎日放送
「明石家電視台」のオープニングコーラスを3年間務めるなどテレビ・ ラジ
オ番組への出演ほか、京阪神・名古屋・東京のホテル・ライブハウス等を中心に活動中。2003年5月「神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテスト」にてグランプリを獲得。
2008年12月「浅草ジャズコンテスト」ヴォーカル部門金賞受賞。
2010年7月、デビューアルバム「杉山千絵・ミーツ・ベニー・グリーン」 をリリース。「Swing Journal」誌でも大きく取り上げられる。
2015年1月セカンドアルバムとして日本語ジャズアルバム「Chie SingsJazz apanesuque」をリリース。
2016年6月、日本を代表するジャズピアニストの一人、大石学氏とデュオライヴアルバム「Live at Murra」を、2018年10月、大石学氏とのスタジオ録音アルバム「Like A Lover」をリリース。近年ではアメリカ西海岸、シリコンバレーエリアでも毎年定期的にライヴを行い、好評を得る。また「Akira Tana(Dr)&OTONOWA」はじめ来日在米ミュージシャンとの共演も多数。ヴォイストレーナー・ヴォーカル指導者としても指導方法に造詣が深く、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。

~2部 Vocalist~
[深尾多恵子(songbird TAEKO)Vo]
1998年からニューヨークを拠点とした演奏活動ののち、2020年末に帰国、現在京都を拠点に国際的に活動するジャズシンガー。日米にて日本人シンガーに稀に見る広範な活動歴を誇り、本場のジャズファンや専門家から「アメリカでも世界でもトップクラスのパフォーマー」(ジノ・モラティ、ニューヨーク市内ジャズクラブオーナー)と高く評されている
2007年に自社フラットナインレコード社を設立してアメリカでデビュー、2019年 は4作目となるCD「Contemplation」を発表、ニューヨーク発の名門ジャズ誌「ホットハウスジャズマガジン」にてフルページで取り上げられる快挙を成し遂げたほか、市内のジャズクラブ「バードランド」にて日本大使も出席するなかアルバム発売記念ライブを成功におさめた。
アップル社の商品「アップルウォッチ4」のコマーシャルソング「ホーキーポーキー」の収録、タイムズスクエアやセントラルパークでの米国国歌独唱など、多方面にて活躍。初渡米からの軌跡を綴った著書「アントラベルドーニューヨークがジャズシンガーにしてくれたー」(瓜生朋美著)が2019年に日本で発売となった。ダグ・カーン、ビクター・ジョーンズ、トミー・キャンベル、スタッフォードハンターといったアメリカの先鋭ジャズマンたちが率いるバンドでボーカルとして起用されてのライブやレコーディングも多数。

[時安吉宏(B)]
1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では全国的に活躍中。ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。

[中村雄二郎(dr)]
16歳のときにドラムを始める。
高校卒業後、アメリカ合衆国ボストンのバークリー音楽大学で4年間ドラム、およびパーカッションを学ぶ。
在学中、ジョン・ハジラ、ジョン・ラムジー、ケンウッド・デナード、ジョン・ラムキンなどに師事。徐々に頭角を表し、ボストンの老舗ジャズ・クラブであるウォーリーズ・カフェにてハウスドラマーも務める。その後ニューヨークへ移動し、プロミュージシャンとしての活動を開始。
若手ミュージシャンの登竜門であるクレオパトラズ・ニードルや、ハーレムにある老舗ジャズ・クラブ、セント・ニックス・パブなどでハウスドラマーを務める傍ら、ニューヨークの音楽シーンを代表する女性ヴォーカルであるイヴ・コーネリアスのバンドに参加し、レノックス・ラウンジ、スィートリズム、バードランドなど一流クラブにも多数出演する他、ロイ・ハーグローブ、ディビッド・キコスキ、ウォルター・スミス3世(英語版)、ジャリール・ショウなど、世界的なアーティスト達と共演する。また2004年、2005年には日本を代表するサックス奏者である長谷川朗、2007年、2008年、2009年にはピアノ奏者である百々徹の日本ツアーに参加し、来日をはたす。 現在もニューヨークを拠点にアメリカ各地で活躍中。

[山口マリ(Sax)]
幼少の頃よりピアノ、16歳からサックスを始め、音楽大学へ進学。
サクソフォーンを赤松二郎氏に師事。
在学中より演奏活動を始めると同時にサックスアンサンブルを中心としたグループを結成。
クラッシックからジャズ、ポピュラー、ファンク等、幅広いジャンルに取り組み関西を中心に全国各地でライブ活動を展開。
2004年 ファンクロックバンド「ギタピス」1stアルバム「Gita Peace」をリリース。SANYO stereo digital voice recorderのデモソングとして採用される。
2007年 ロサンゼルスにて世界のトップアーティストと共に初のソロアルバムのレコーディングを果たす。
2008年 1stソロアルバム「Letters From Home」を全国リリース、好評を得る。
2012年 2ndソロアルバム「Four Seasons」をリリース。
2019年 3rdソロアルバム「Dear Friends」をリリース。
ボブジェームス、ケンナヴァロ、アルターナー、ダンシーゲル、など、
素晴らしい海外アーティストとの共演も多く、定期的に行なっているライブハウスでのリーダーライブやイベントライブなどの出演、アーティストサポートやスタジオワーク等、演奏活動を繰り広げる。
専門学校、サックススクールの講師として後進の指導にも力を注いでいる。