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スケジュール

ライブ詳細情報

2021-3-21[ Sun ]

祇園JTNJazzライブ

多田恵美子カルテット

青木まきほ(Vo)
多田恵美子(Pf)
山本久生(B)
鈴木孝紀(Cl)

OPEN 12:00 1st Stage START 13:00 2nd Stage START 14:10

ライブチャージ ¥3,500

※2ステージ / 入替なし
ライブチャージ代別途 2オーダー制になります

祇園JTN Jazzライブ 

[青木まきほ(Vo]
新潟県生まれ。ボーカリスト。
英語に興味を持ち、高校の海外研修で訪れたNYブロードウェイミュージカルで、舞台や音楽へも惹かれていく。岡山にて大学生活をスタートし、 20歳でジャズピアニスト有岡清氏に師事。ノードルダム清心女子大学文学部英語英文学科を卒業後、神戸に移り本格的に音楽活動開始。現在は、イベント、ジャズストリートへの参加や、ホテル、ホール、ライブハウスなどに出演。TVCM出演。ラジオ番組ゲスト出演。
また、2003年よりジャズボーカル教室「楽譜が読めなくてもOK!JAZZ教室」をスタート。
これまで2枚のCDを発表。
☆1st Album発売(’09.05)「MAKIHO AOKI and the KIYOSHI ARIOKA QUINTET~Someone To Watch Over Me~」共演 “有岡清クィンテット”
☆2nd Album 発売(’15.12)「 Makiho in person」
共演 “京都コンポーザーズ・ジャズオーケストラ directed by Tomomi Taniguchi”

[多田恵美子(Pf)]
神戸市出身。幼少の頃よりピアノに親しみ数々のコンテストに入賞の後、プロミュージシャンの世界に入る。アートブレーキー、ニューヨークアンサンブル、デユーク・エリントン楽団のメンバーなど、国内外の著名アーティストとの共演を重ねる。2001年には、サリナ・ジョーンズに認められ、デビューアルバム『EMIKO &DA&RINDS』を全国リリース。スイングジャーナルなどで好評を得る。続いて、セカンドアルバム『Swinging Cinema Jazz』を発表する。
また、声楽家荒井敦子さんとアメリカのアーカディ音楽祭、ニューヨーク国連エントランスホール出演。続いてオーストラリアへの文化交流にも参加する。
2004年から2005年の10月には、ヴォーカル清水ひろみとニューヨークブルーノートに出演するなど、世界的な舞台でも注目を浴びている。
更に、放送メディアでも「題名のない音楽会」、NHK・FM「セッション505」をはじめ様々な番組に出演し、各方面より多大な評価を受けている。
2007年以降、荒尾一夫(vo)ニューヨーク・カーネギーホール、徳永延生(クロマチックハーモニカ)とグアムー新潟親善ライブ、清水ひろみとイタリア・ウンブリアンジャズフェスティバル、フランス・アンティーブ国際ジャズフェスティバルに出演。ヴォーカルの加藤ヒロユキと「ビルボード大阪」出演。MBS毎日放送「加藤ヒロユキの音楽のソムリエ」カトヒロライブコーナーにてピアノ伴奏担当。徳永延生のCDにサイドメンとして参加する。
2013年、佐々木秀実ドラマティックシャンソンツアーに参加。高石ともや、アロージャズオーケストラとも共演する。現在、「指先で詩う新進ピアニスト」として、国内外で活躍中。

[山本久生(B)]
幼少時からエレクトーン、ピアノ、学生時代よりコントラバスを始める。
蓑輪裕之氏に音楽理論とコントラバス奏法を師事し、ニューヨークで、マルコパナシア氏に師事する。寺井豊グループ、中嶋俊夫多田恵美子トリオ、高橋俊男トリオ等の伝統あるグループや、菊池康生サックスマシーンズ、岩瀬立飛クインテット等の国内外の実力派ミュージシャンのバンドに参加し、各地のライブやコンサートで演奏している。
また、2013年はシャンソン歌手の佐々木秀実の全国劇場ツアーにも参加し、ジャズ以外のフィールドでも活動している。

[鈴木孝紀(Cl)]
大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器クラリネット専攻卒業。
大阪音楽大学新人演奏会(卒業演奏会)、YAMAHA管楽器新人演奏会(東京、大阪)等、大学の推薦を受け出演。
大学卒業と同時に、大阪市消防音楽隊に入隊。
以後、約6年間音楽隊クラリネット奏者として消防広報活動に従事。音楽隊在籍中からクラシック奏者として室内楽やオーケストラ等、様々なコンサートを経験。
ジャズサキソフォン奏者である父と兄の影響を受けジャズに傾倒し、演奏活動を開始。
現在、ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。
多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CM等のTV音楽等、様々なレコーディングワークも精力的に行う。
2015年、自身のユニットである鈴木孝紀TRIOを、各方面で活躍する、愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassを迎え結成。
これまでに2枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015) 「Paracca」(2018)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ聴衆を魅了している。イタリアのJazzウェブマガジン、"Jazz Convention"にCD「Paracca」が取り上げられ、レビュー掲載。"CDジャーナル"をはじめ、国内専門雑誌にレビューが掲載される。また、収録曲であるオリジナル曲は、(株)YAMABISHI イメージソングとしてCMに起用され2019年全国放送。
2015年、日本クラリネット協会主催
「第2回 クラリネットのたのしみ」(パルテノン多摩)にゲストプレイヤーとして鈴木孝紀TRIOで出演。
2017年、日本クラリネットフェスティバルにおいてソリストを務める。
2018年、キューバ・ハバナで行われた「日本人キューバ移住120周年記念コンサート」へ派遣され出演(12/17.18 ハバナ、マルティ劇場)。コンサートでは、クラリネット奏者の十亀正司氏率いるアンサンブルにおいて出演する他、キューバジャズを代表するグループ
"César López y Habana Ensemble(セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブル)&鈴木孝紀"として共演。
2008年より自身のライフワークとして毎月続けてきたクラリネットソロプロジェクトは10年目を迎えている。
クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。
大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成にも携わり、学外での講座も複数行なっている。